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第1話 旅の終わりに僕らは出会う



【GoGoAnime】

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おススメ度☆☆☆

アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作とするテレビアニメ。
服の柄や街並みで鮮やかなテクスチャを貼るといった斬新な試みが印象的でした。

第一話では、パリのカーニバルでアルベールとモンテクリスト伯/エドモン・ダンテスとの
運命的な出会いが描かれており、祭りの中で罪人達の公開処刑が行われます。

伯爵はアルベールに裏にしたカードを引かせ
3人の罪人から1人の命を救うという残忍なカードゲームを持ちかけます。

1人は、家族想いの男
1人は、冤罪を訴え神に祈る男
1人は、女子供問わず10人殺した男

伯爵に促され、アルベールが引いたカードは…


幻想的な世界に隠された伯爵の復讐劇を描いた作品で、
人間関係の様々な残忍さを隠しつつも、
その中での友情や愛といった温かさも感じられる、深い内容となっています。
古い作品となってしまいましたが、おススメのアニメーションです。

カーニバルでアルベールを誘惑するペッポは可愛いんですけどね…
声がずるいですよ…あれだけど


index/第2話 月に朝日が昇るまで
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巌窟王



放送期間2004年10月5日 - 2005年3月29日

キャラクター原案・監督:前田真宏
シリーズ構成・脚本:神山修一
キャラクターデザイン:松原秀典
友情デザイン:小林誠
美術監督:佐々木洋、竹田悠介
色彩設計:村田恵里子
デジタルディレクター:ソエジマヤスフミ
スペシャル3DCGIアニメーター:鈴木朗
ロケーションモデリング:七水剛多
3DCGIディレクター:ソエジマヤスフミ、塩野英光、下山博嗣
テキスタルデザイン:ソエジマヤスフミ
テキスタルデザイン管理:古市裕一
撮影監督:荻原猛夫
編集:重村建吾 (スタジオごんぐ)
音響監督:鶴岡陽太
音響制作:楽音舎
サウンドデザイン:笠松広司
音楽:ジャン・ジャック・バーネル
制作管理:梶田浩司
デジタル制作管理:藤黒素子
システム管理:小野塚強
制作デスク:緒方智幸
設定制作:市村徹夫
アニメーション制作:GONZO

オープニング・アニメーション

絵コンテ・演出・作画監督:松原秀典

原画:窪岡俊之 合田浩章 鈴木俊二 朝来昭子 本田雄
    前田真宏 松原秀典

背景:菊地正典
エフェクトアニメーター:鈴木雅也
3DCGI:塩野英光
2DVFX:石黒晴嗣

エンディング・アニメーション

演出:ソエジマヤスフミ

原画:今掛勇 高橋英樹 追崎史敏 栗尾昌宏 朝来昭子
    宮崎庸子 高口弘 堀元宣 鈴木俊二 松原秀典
    前田真宏

3DCGI:塩野英光、矢野森明彦 鈴木朗 南條楊輔

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各話動画レビューページへ

第1話 旅の終わりに僕らは出会う
おススメ度☆☆☆

脚本:神山修一、有原由良
絵コンテ:前田真宏
演出:紅優
作画監督:松原秀典
作画監督補佐:香川久

原画:栗尾昌宏 鈴木俊二 武田逸子 高橋英樹 朝来昭子
    熊膳貴志 丸英男 井上邦彦 吉田夫美子 後藤典子
    鈴木佳代子 江本正弘 宮崎庸子 村田充範 前田真宏

動画:DR MOVIE
    KIM JI EUN PARK KYONG SOOK YANG SUN YEOUN JUN JUNG CHUL
    PYON EUN ME MOON SEONG HO MOON EUN JIN

色指定・検査・テキスタル変換:内林裕美
特殊効果:イノイエシン
背景コラージュ:美峰、小椎尾佳代
背景レタッチ:美峰、竹田悠介
制作進行:齊藤雅弘

日常第5話



おススメ度☆☆☆☆

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前書き

えと、スラマッマラムー
本日は、日常の第5話をレビューします。

ちなみに、この日常ですが、来年2012年1月に
なんとNHKで再放送されます。
つまり、ゆっこや、みおちゃんや、はかせが
日本全国で放送されちゃいます。

あと、告知として、最近ツイッターを始めたので
良かったらフォローとかしていただけると嬉しいかな、と思ったりします。

他に、ちょっと、ひぐらし関係の記事の方ですが、
コメントでスパム攻撃を食らいまくりで、キリがないので
スパムが酷い場合は、記事そのもののコメントが出来ないように設定しています。

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本編レビュー

だにゃん

猫耳を付けた、はかせが、とにかく可愛い。
はかせだにゃん 萌えです。素晴らしい。


日常19

イタコに会うために、片道8時間の恐山に向かう
モヒカン頭 中之条君の話。

ちなみに、イタコというのは、霊的な力を持った人のことを指す名称らしい。
片道8時間かけて、ついにイタコと遭遇するのだが…

wwwwえっと  あー
えっと ww どうする ツッコミどころが多すぎる


えっと なんだ 木の板にマジックでイタコって書いてあって
ポツンと変な老人が座ってるんだけど、
すっごい分かりやすっ!

で、中之条君はイタコに石鹸を呼んでくださいとお願いします。

せ、石鹸? あーうん ん?

あ?

まいぺすぺすぺすつぃつぃー
ぱいてぃすふぃーふをー ついつい しゅほっほほお
お せっけけん せっけ せっけんですです


ん? 今なんていったwwwwwwwww

もうダメ いきなりダメ シュールすぎて腹いてー
石鹸に血液型なんてねーよ!
看板の後ろに、マックとか
スタバとかたまごっちとか、何でそんなもんがあるのさ!

これだけで5000円って、ぼったくりにも程があるだろ!

で、中之条君、クラウチングスタートでダッシュして逃走!

エーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだよ、この、じーちゃん もの凄い早い!
てか、こえーーーよ!


日常20

じゃんけんで、勝った方が、紙の棒で叩いて
負けた方が、ノートで頭を守る遊びを、
ゆっこと、まいちゃんがやっている話。

マイペースで、なかなかルール通りにやってくれない、まいちゃんに対して、
1人で、ひたすらツッコミまくる、ゆっこの動作が楽しい。

まさかのミロクボサツ復活の回でした。


日常21

なのが大事にしている、だるまに、はかせが片目を入れる話。

まぁ、これは、やると思ったけど、
ダルマって、目を真っ黒にすると、こんなにシュールなんだw
そしたら、次はもちろん、横線入れて、サングラスにするしかないわな。


日常22

テストに載せる、かっこいい男の絵を
ゆっこと、みおで描きあう話。

個人的に、今回、一番おすすめのエピソードですかね。
てか、かっこいい男の絵で、
みおちゃんの暴走スイッチを完全に踏んじゃいましたからね。

この子が暴走すると、なんか、とんでもなく話しが面白くなるんですよ。
ツッコミがいいんでしょうけど、
毎回これを叫びまくる、みおの声優さんは、大変なんじゃないかな…

最後は、ゆっこの絵にムキになって、
今まで隠して描いていたBLの絵を暴露して、みお自爆

翌日、あのBLの絵が、テストの問題に出されて、さらに固まるみおちゃんでした。

途中の間の中で、ゆっこのシュールな絵に対しての
[ジャズを聴きながら描きました]というメッセージも面白いです。
お笑い番組の一本みたいな課題に何か入れてください
みたいな感じで、わりと好きです。


日常第4話



おススメ度☆☆☆☆

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前書き

えーと あ スラマッパギー
ちょっと、今週の更新はこれで最後になります。
で、日常の第4話をレビューしたいと思います。

ところで、スラマッパギーって何なのか、気になって調べたんですが、
どうも、インドネシア語で『こんにちわ』って意味らしいですね。

で、とっさに、まいちゃんが返したスラマッマラムーは
『こんばんわ』らしいです。
インドネシア語で、ボケを返せるまいちゃん、末恐ろしすぎる...

最近前書き多いので、もう本編行きます。

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本編レビュー

日常14

恒例になっている生徒指導の話。
で、いきなりステーキを食べながら廊下を歩く
笹原に遭遇した、みさと先生。

この学校の生徒は、難易度高いですねー。
ステーキはもちろんだけど、言葉使いも色々とおかしいでしょ。
美味であったじゃねーよw

先生もありがとうございますって 違うだろ!

続いて、モヒカン頭の中之条君。
当然、髪型を注意する先生ですが…

もうね、なんかね、色々と可愛そうだよ…

だって、横から生えてこないんだもん!



日常15

なのと、はかせの買い物のはなし。
お菓子を強請るはかせだが、
そのコーナーの真ん中に、なぜか雪だるまが…

28282828
いや、まず、色々とおかしい
とりあえず、店員さん、本日入荷しましたって…
普通に説明するところがおかしい。すでに日常ではない。

で、なんで周りの客たち、そんなに雪だるまが欲しいんだろう。
98円が安いのかどうか分かりませんが、
結局雪だるまの魅力に勝てずに買ってしまう、なのでした。

可愛いし、冷たくて気持ちいいっていうのは、
なのがロボットだから、冷たいものと相性が良かったってことなのかな?

さかもとのご飯を買い忘れたみたいで。
カキ氷、こんな飯はこおりゴリ

もう、雪だるま、溶けてるし


日常16

wえーと、授業中の話ですね。
テスト中、みさと先生が居眠りをしている最中。
隣の席のまいちゃんを見て、ゆっこが色々と驚愕してしまう話。

まず、普通に机の上で仁王立ち。
続いて、後ろのロッカー棚の上で胡坐をかき、
後ろの黒板に指の絵を描いて、自分の指とくっつけるテクニシャンなボケ。

みおちゃんに、事態を伝えようとするも、
無言で消しゴムを渡され NONOのときの
シュールなゆっこの顔が面白い。

そこまでは、いいのですが、最後が衝撃的すぎる。
あの、2重カツラのボケは衝撃的すぎて、見てるこっちも驚愕しました。


インコ

wwもうね、さっきのカツラのボケが強烈すぎて、
その後、若干、いい感じで間が開く訳ですが、
そこで、ちょっと油断すると、やられてしまいます。
ゆっこの連続した、驚愕シーンが面白すぎる。



日常17

いつも、年上に○○さんを付けない、はかせと
さかもとの威厳の話。

はかせが無邪気で、相変わらず可愛いんだけど、
梅干を作ったりする、ほのぼのとした、日常シーンが描かれているのが
また、ちょっと、まったりした気分になりますね。

ガムぱっちんのシーンも、勢いがあって面白かったし、
何より、一番の見所は、親の威厳を保ちつつも、
猫じゃらしや、ぶんぶん飛び回るハエが気になって、
必死で猫の本能に打ち勝とうとする、さかもとの姿が可愛い。


日常18

夕焼けの川辺で、ボケ会う、ゆっことまいちゃんの話。
まいちゃんのボケの範囲の広さに、ただただ魅了されてしまう。

始まりは、本の中で本を読むon the bookの些細なボケから…
ただ、ひたすらに、ボケのレベルを否定して、
そのあとに、それ以上の褒め言葉を用意するまいちゃん。

それを、繰り返してく内に、何やら2人の顔が赤くなり、
ちょっと、妖しい展開になっていくわけですが、

こういう、表現も出来るまいちゃんの演技が、上手すぎるというか、
日常シーンで、なかなか見れない、萌えーな要素がてんこ盛りでした。

最後は、もう、どこから、どこまでがボケなのか、レベルが高すぎて難しい。
激しい動きの動画は、それほど感じられませんが、
話の流れの作り方が、とても面白く、上手いと思いました。
結構、好きなエピソードなので、おススメですね。

そして、何気に囲碁サッカー部も登場して、さらに賑やかになりましたね。
今回は、まいちゃんの多彩なボケの連続に、見事に笑わされました。







とらドラ! 2話「竜児と大河」



おススメ度☆☆☆

【sayMove】

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前書き

えーと、一週間ぶりですかね。
近況報告として、ちょっとツイッターやってみたんですよ。
で、もし良かったら見てみてください。
ちょっと、まだ使い方がよく分からないんだけど、
リンクとかどうやって貼ればいいんだろう。
携帯にメールが送れないんですよね なんか。

一応こういう名前で登録してみました。ecopen_ice_jp
最初ecopeniceって登録したんだけどさ。
なんか、そのまま読むと えこぺにす …www
になってるみたいなんでw いや ん まいった
http://twitter.com/ecopen_ice_jp

いや、まいった

で、今回、次のレビューなんですけど、
ちょっと日数が開いてしまったのですが、
とらドラの続きをやりたいと思います。

で前回、大河と竜児がちょっとだけ
仲良くなって終了したんですよね。
では、レビュー始めてみます。

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本編レビュー

んーなるほどね。
要するに、大河と竜児はそれぞれ
同じクラスに好きな人がいるんだけど、
学園でトラブルメーカー的な扱いを受けてる、2人が結束して、
どうやって、好きな人に想いを伝えるかって話ですね。

大河の親は、どういうわけか、彼女をいつも1人にさせて、
家事や掃除も、ろくに出来ていないから、
竜児の家で、ご飯とか一緒に食べたり、
一緒に登下校をしたりする仲にまで発展したんですが、
これが、かえってクラスメイト達の誤解を招き、
2人が付き合ってるんじゃないかと、噂を立てられ
ややこしくなってしまう訳ですか。

んー なんか、絵そのものは、流行の萌え系っぽいような感じなんだけど、
話そのものは、恋愛モノで4角関係になってるので、凄い複雑で、
なんとか、好きな人と接点を作ろうとしても、
ことごとく失敗して、落ち込んで…切ない

こういう萌え要素の高そうな作品は、割とご都合的な内容が多いのですが、
とらドラに関しては、しっかりとドラマとして
ストーリーが描かれているのが良いですね。

今回の回で一番良かったのは、典型的なツンデレキャラなんだけど、
大河のキャラクター性というか、性格面が色々と見れたことかな。
前回は、やたら暴力的で竹刀振り回してるイメージが強かったんだけど、
落ち込んだり、悩んだり、なんだかんだで、
竜児のこともちゃんと考えてたり。

一方、大河の想い人である北村君は、ちょっとまだ、よく分からない子でしたね、特に今回。
最後、はっきりと告白してたはずなのに、なんか全然、
大事なことが伝わってなかったような気がします。玉砕?

で、なんだかんだで、大河と竜児は仲がいいので、
この2人が結局、恋愛感情に発展したりするのかなーとか思ったりします。
むしろ、この2人を見ている方が、面白いんですよね。

今後のエピソードでは、櫛枝 実乃梨と北村 祐作のキャラ背景も気になります。

それからOPの曲、いいですね。割りと好きです。







日常 第3話



おススメ度☆☆☆

【mega】 【Dailymotion】


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前置き

えーと、日常の第3話です。今日で3本目の更新です。
さっきまで、ひぐらしを見てたので、えらいギャップです。

まあ、また明日、特に土日は、一般人で言えば休日なんでしょうけど、
自分にとってはね、多忙、多忙、超多忙、そこはもう戦場!
色々とここでは書けない、汚い言葉の罵声も日常茶飯事。


まあ、それでもお金かせがにゃならんので、がんばりますけどね。

日常のような、日常だったら、どんだけ幸せか…


それから、アニメのレビューを書くにあたって、
一応、動画サイトのリンクを載せようと思います。
キャプチャ貼るのは、とても続きそうにないのと、
どうしても、文章の方に集中してレビュー出来なくなるのが難点なんで。

でも、どうもタイトルに無料動画、とか載せると
人によっては嫌煙されてしまうみたいなんですよね。
レビューメインなのに、動画サイトメインになるのも、どうかと思うし、
その辺、ちょっと難しいのですが、なのでタイトルも若干修正しました。

現在タイトルも3本しか紹介できてませんが、1本ずつやりたいので、
しばらくは、淡々と同じ作品を更新して行きたいと思います。
この、更新のやり方だと、色々と過去作のレビューが書けるのは、面白いですね。
そしてアニメは、やっぱ面白いっす。

他にも色々紹介したいアニメたくさんあるんですよ。
グレンラガンとか、ARIAとか、もっと古いところで
カウボーイビバップとか。カウボーイビバップレビューしてるサイトなんて、
もう今、ほとんどないでしょうからね。
かんなぎ、電波少女と青春男、化け物語、とある禁書目録、この辺りもいずれやりたいですね。

では、話が脱線しましたが、日常のレビューを始めたいと思います。



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本編レビュー

冒頭、かごの中に入れられてるのは、
間違いなく、しゃべる前の坂本ですね…
まさか、坂本製薬っていうダンボールに入ってたから、
坂本って名前になった…んだろうか。

日常9

えーっと、スラマッパギースルーは、いいとして、
後ろに貼ってある、目とか鼻とか変な張り紙は、一体何なのさ。

で、話の流れとしては、何やら怒っている素振りの、まいちゃんに、
ゆっこが、ひたすらボケ続けて、原因を探るという展開。
数々のボケに対して、無常にもスルーを貫くまいちゃん。

ブロッコリーのボケも用意周到というか、
このためだけに、前日から、
まいちゃんのお弁当から、ブロッコリーだけ食べたんですかね。
でも、ブロッコリーが原因で怒ってるわけでもない。

で、カバンから、カリフラワーでちゃったよ おいw

eeeeeeeeeeeee!
ハンバーグも弁当からとってたのかい!
で、カバンからひき肉でちゃったよ!

うさぎのりんごも、とっちゃったのかい!
カバンからりんごでちゃったよ!

eeeeeeeeeeee!
米も食べたのかよ!
カバンから米出ちゃったよ!しかもパックで!
どんだけ重いカバン持ってんだよ!

黒豆残してごめんとか、そういう問題じゃねーよ!
ほとんど、食っちゃってるじゃねーか!

ミロクボサツこわしちゃったのかーい!

しっかりオチも付いて、まとまったコントですね^^


田中

生徒指導の話ですね。アフロからドラ焼き出てきました。
変な生徒ばっかりだな、この学校。


日常10

宿題を忘れたゆっこの話。
この間、ノートを借りたみおちゃんには頼めないので、
まいちゃんに、プリントを借りて写させててもらう話。

wwえーなんだこれwプリントじゃなくて、
なんか、シュールな漫画が出てきたwwww

この漫画の声、誰だよ!

で、結局宿題を忘れてしまったわけですが…
登場してきた先生が、またシュールすぎるw
最後のあの先生のボケ、何なんだよw


日常12

坂本との出会いの話ですね。
あんなに可愛く鳴くのに、
スカーフ巻いたら、えらそうに大阪弁
しゃべりやがって、困ったモンです。


わら

えーと、教頭が落とした怪しい藁人形の話。
とりあえず、校長、ひーーーーーじゃねえよ


日常13

1-Q組って、この学校何クラスまであるんだ。

で、腕相撲の話ですね。
まいちゃんに、ひたすらに勝負を挑むゆっこ
しかし結果は連戦連敗。
本気を出すといいながら、なんども負け、
よく分からん演技も始まり、
冷めた表情を浮かべる、2人の表情がおもろい。


そしてEDラストに、まいちゃんの漫画の続き。
ある意味の天才ですね、この子は。


強烈なボケは、それほどなかった気がしますが、
今回は、坂本の出会いの経緯が見れたのが良かったですね。
で、まあ、思うのですが、結構、この作品
面白いんだけど、レビュー書くの難しい。
数々のボケに対して、ツッコむしかないですからね。

ちなみに、販売されているDVDのパッケージが、
スクール水着になってますね。
スクール水着なのに、萌え…ない不思議。







ひぐらしのなく頃に 5話「綿流し編 其の壱 嫉妬」



おススメ度☆☆☆

【anitube】
【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】

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前書き

衝撃の鬼隠し編が終了し、物語は綿流し編に突入。
えー今回も鬼隠し編と同様に4話構成となっています。

この作品の特徴として、今更説明するまでもないかも知れませんが、
各編ごとに、ストーリーがパラレルワールドになっています。

なので、予備知識なしで、テレビ放送を初視聴した場合、
その設定を理解するのに少し時間がかかりました。
前回死んだはずの人間が、普通に生きていて、
頭の中が?になった人も多かったのではないでしょうか。
私も、その内の1人でした。

日常シーンでも、同じシーンが繰り返し行われるのだけど、
その中で、微妙に違う行動を取ることによって、
まったく別のストーリに着陸してしまうわけです。

それが、時には物語の解決の糸口になったり、
時には、残酷で、悲劇的な結末になったりしてしまう。
そして、そのパラレル世界を繰り返し行い、
視聴者に徐々に謎が解明され伝わって行く。
この斬新な手法が、ただのホラーと狂気に満ちた世界を、
物語性の深い、魅力的な作品に仕立て上げたのだと思います。

最近では、劇場版のエヴァンゲリヲンがこの手法を使ってますね。

そして、今回は新たに魅音の双子の妹、園崎詩音が登場します。
彼女が登場することによって、パラレル世界が
どのように変化し、結末を迎えるのか、
そして後に明かされるであろう、目明し編と、この綿流し編は、
同じ時間軸で行われています。

綿流し編が、視聴者への挑戦状であれば、
目明し編が、解答編として作られています。

この2部構成での謎明かしの手法も、
視聴者を上手く引き付ける要因になったと思います。
この2つのエピソード、特に後半の目明し編は、ひぐらしの中で、
最も凄惨かつ残忍なエピソードですが、
個人的には最も見応えのある山場ですので、
是非とも、その凄惨かつ悲しい事件の結末を見守っていただきたいと思います。

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本編レビュー

冒頭=この時点では、何が起きてるか分かりません。
ただ、また、あの異常な事件の続きが始まるのか、
そんな予感を漂わせています。
鬼隠し編でもありましたが、後の展開を各編の最初に流す手法は、
今後、何が起るのか、興味を引き立てられまくりますね。

全てがリセットされ、綿流しのお祭り前のエピソードに戻ります。
学校のみんなも、いつも通り仲良く描かれていて、
前回の狂気に満ちた内容からは、一変。
ちょっとした、恋ばなも見れて、
とってもホッとするような気持ちになります。

で、今回は、園崎家の双子が重要な物語のキーパーソンになっていますね。
ストーリーそのものの進展性は、それほど感じられませんが、
鬼隠し編であまり描かれなかった、
個々のキャラクターの魅力を見れたのが良かったですね。

勝つためなら手段を選ばない、カルタのやり取りも面白かったし、
恋心を抱いた圭一に魅音が詩音のフリをして、
弁当を渡すシーンも可愛かったです。

ただ、この双子が入れ替われる、というのが、
今後、ストーリーに大きく影響し複雑化して行きます。
最後も、いつの間にか詩音に入れ替ってますしね。

唯一、不気味だったのが、ファミレス前で詩音が怒鳴った時の、
町の連中の死んだような目ですかね。とても意味深です。

そして、今まで出番の少なかった、
梨花や沙都子も、徐々にですが、事件に絡んできます。

個人的に沙都子大好きなので、
もっとたくさん、活躍させて欲しいのですが…




何はともあれ、今回一番、印象に残ったのは…


園崎姉妹のおっぱいはデカい!

そして、やわらかい

え?

いや、でも、あの2人にデレバージョンで絡まれる、圭一がうらやましい。
まあ、魅音の気持ちを知っている詩音は、
圭一をからかっているような所もあるんでしょうけど、
魅音の恋心も、ある種、大事なフラグの1つですからね。

冒頭のシーンを見ると、これから起る展開は、ちょっと怖いものがありますが…
おっぱいとか言ってられる今のうちが、些細な幸せです。

4話「鬼隠し編 其の四 歪」/index/
レビューアニメ一覧
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とらドラ!

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日常

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約4年振りにレビュー再開
ちょびちょび更新中です。
とりあえず、ブログの方針を決めたいと思います。タイトルも一部修正しました。まだ、色々と方向性を決めかねてる段階ではあります。

更新の方針としては、従来のように最新アニメでレビューすると 更新不定期でついていけなくなる気がするので、 動画サイト等でアップされている作品を 好き勝手にレビューして行きたいと思います。
なので、過去の好きなアニメを マイペースにレビュー出来たらと思います。
幅広く紹介すると、消化不良でレビューが途中で途切れる気がするので、1作品1作品全話分のレビューを書いたら、他の作品を更新するという方針で行きます。大体2~3ヶ月は、2,3本のペースで同じ作品を紹介していくと思います。

リンクについては、記事数が安定してないため、現在は調整中ですが、希望がありましたらお知らせください。
管理人 PEN:PEN

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